こんばんは!
久しぶりのブログ更新になりました。ちゃんと元気でやっとります。
まず、阪大での4月外来の結果は問題ナシ!とのことでした。とりあえず順調です!
さて、私はというと、
カバンぶら下げて授業しとります。笑
補助人工心臓をつけていても、ICDをつけていても、社会復帰はきっとできる!!
でも、焦らず!体調と相談!無理をしない!の3原則そして会社の理解が絶対条件です。
補助人工心臓をつけてから、私はここに新しく就職させてもらいました。
現在は毎日出勤して、フルタイムの仕事をこなしています。疲れはもちろんありますが、無理はしていません。
最高のスタッフたちと毎日笑いながら仕事をさせてもらっています。スタッフ、生徒からの「ありがとう」はどんな薬より心臓に効きます。笑
ただ、無理に社会復帰をすることや、焦ったり、やけになったりには絶対にしないで下さい。
何度も言いますが一番大切なのは仕事なんかじゃありません。
命と健康です。
今年は自分にとって、Re-startのような気がします。
実はこの「Re-start」という言葉は、いつもお世話になっている広島の兄貴分さんちゃんこと、李翔雲さんの新曲のタイトルなんです。
このタイトルと曲が今の自分にすごく響きます。。。
この病気から逃れられることは一生ないけど、今年は自分なりに新たなスタートがきれそうです。
今年は去年1年の時間を取り戻すかのように、色んな人に出会い、色んな場所に出かけ、色んな面白いことをやっていきたいと思います。
明日からリンが本格的に広島に帰ってきて、家族と一緒に暮らします。
広島に行ったり、大阪に行ったり、実家に住まわせたり…..いろいろと振り回してしまって、本当に申し訳ない気持ちです….。
リンが広島で幸せに生活できるように、いろんな方のお力を借りながら、今年は広島でいろんなことに挑戦してみます!!!
そう、僕らはまだまだ終わらない道の途中だから♬
日々のお仕事、お疲れ様です
教室でカバンをさげたままの先生は
あまり見たことはありませんが、
そのスタイルで仕事をしてる姿をみると
「やる気でやれば、やれる」と
思わせてもらえてます
会社が病気に理解をもってもらえて
国も会社にサポートしてくれて
僕たち本人がやる気を出せれば
社会復帰もできると思えました
体調や病気の状況をちゃんと把握して
病院から言われてる事をこなして
仕事に集中できたら、
もはや、心臓の事忘れてしまいそう
ですが、自己管理はやらねばですね
どなたかの心臓を
自分の身体に入れた時
その方に後悔させない未来を
生きて行く準備を
DKさんは創りあげていってはるなぁと
いつも思っております
さすがの
一番星。
おめでとうございます!!
たくさんの方に支えられ、数年後にはドナーとなられる本人や家族にも支えられます。
お互いに皆さんへ感謝しなければですね。
体調はくれぐれもお気をつけください。
この前、コメントさせていただいたときは
桜の花の咲いていたころだったと思いますが今はつつじの花が咲くころになりました。 私も4月からあなたとは、逆の生徒の立場になり、学校にフルタイムで習いに
いくようになりました。
パソコンを究めようと学校に行っているのですがなかなか年のせいか覚えられません!
そして、スキルをいかして早く社会に復帰したいです。
外来の曜日を病院に変更して
もらったので、会う機会はむずかしいかと
思います。
KJさん
お返事遅くなりました。いかがおすごしですか?刻一刻と半年のオフテストが近づいてきていますね。それを考えないようにしているKJさんが思い浮かびます。笑
はい、補助人工心臓先生に対して、事情を知った生徒たちはとても自然に優しく接してくれます。ただ、どんな忙しくても仕事に充実してても病気のことは忘れたくても忘れられません。自己管理はきっちりやってます♩
ありがとうございます。またゆっくり話したいですよー。
プチさん
プチさんも体調がすぐれない時があったりと、大変そうです。お体にはくれぐれも気をつけてくださいね。プチさんの記事はとても考えさせられ、勉強になります。ありがとうございます。
酒井さん
そうなんですね!パソコン…僕も勉強したいです..。すごく苦手です。笑
社会復帰うまくいくといいですね。私たちは心臓は悪いですが、心は強いので必ず社会から必要とされると思います。私は月曜日が外来になりました。