2018年ふり返り その①

2018年はなかなかこうしてPCの前に座ってゆっくり時間をとり自分と向き合う時間がというか、余裕がなかった年でもあったように思います。

ただ、忙しくしていたかというとそうでもなく、自分にできることを自分のできる範囲で少しずつやっていった年でもありました。

心移植待機となり3年が過ぎたが、特に合併症や感染症、機械のトラブルもなく過ごしています。自分がバドを入れるときに2年間に40%の確率で何かしらの大小のトラブルが発生すると話を聞いていたが、今のところ何もありません。

植込み型補助人工心臓の登場により、生活の質は格段に向上しました。医療技術の進歩にあやかりながらも、同時に体調管理などできることはきっちりとやっていかないといけない。

これまで体調の変化、入院、移植待機登録、バド、退院、療養、アルバイト、新規就職、講演会活動という道を辿ってきてここにもそこの部分をじっくり記してきました。そして、ここにはあまり記してこなかったが、移植医療の普及啓発活動も始めました。

この運命を背負った時には、「こんな自分に何ができる…」と考えていたけれど、本当は「こんな自分だから何かができる」ということに気がつきました。

運命を背負い、闘い、抗い、そして付き合ってきたからこそ、声には力と説得力が宿るんだということに気がつきました。

「自分にできること」は何か。なんだっていい。

体調を整える。誰かを笑わす。話を聞く。仕事をする。掃除をする。話をする。

今の自分にできることを少しずつやっていけば、自ずと道は開かれる、と信じていたい。

先のことを考えると不安になることもある。いや不安になることばかり。

でも、まずは目の前のことから少しずつ削っていこう。

今年は多くのグリーンリボン活動に関わることができた。2回目となる10月のイベント、そして今年度からの支部の設立と勉強会イベントの開始。

これまで頂いた講師依頼文をそっくりそのまま書き換えて、今度は自分が講師依頼文を送ってみたりしました。

広島だけでなく、京都や大阪にも話をしに出向いた。多くの人と出会い、学ぶことができました。

色々な不安やプレッシャーもあったが、今となってはどうでもいいこと。

また次に向けてぼちぼち進んでいけたら。

10月のイベントでは10代が躍動した。本当に10代はすごい。尊敬する。

そしてそれに関われたことは一応教師の端くれとしてとても光栄に思います。

グリーンリボン活動においては今年はお疲れ様と自分に言いたい、そして何よりも一緒に頑張ってくれたメンバー、支援をしてくださった全ての皆さんに心からの感謝を伝えたい。本当にありがとうございました。

今年のNPO法人グリーンリボン推進協会の活動の様子をYouTubeにアップしておりますので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=pNc2ZlJaA00&t=114s

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 広レス 日野

    だいき先生、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
    昨日は、稽古初めに来ていただき、ありがとうございました。

    天翔が「だいき先生に強くなってるじゃん!」と言ってもらったと。
    そして、あと何年かしたらレスリング出来るかもって♪ 嬉しそうに、話してくれました。
    だいき先生と練習するまで、レスリングを続けるそうです。

    だいき先生に鍛えてもらえる日を、心待ちにしています。

    だいき先生のお父さま、お母さま、リンジーさん、
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    • お返事が遅くなってすいません。コメントはすぐに読ませてもらって、
      すごく胸が熱くなりました。天翔くんがそう言ってくれたこととても嬉しいです。

      これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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